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シフィ

「雨がこおって降ってきたもの これが雪だよ」

 

 妖名:
 

 通称:シフィ

 性別:男の子

 種族:雪虫

 身長:76cm

 体重:14㎏

 年齢:なし

 好きなもの:雪、冬

 嫌いなこと:自然・環境破壊

 一人称:シフィ

 二人称:名前で呼ぶ

 イメージカラー:「白花色(しらはないろ)

・雪が大好きな雪虫の子。
・のんびり屋。雰囲気がほんわかとしている。
 いつもぼーっとしているように見える。かなりマイペース。
 だけどみんなシフィのペースに合わせてくれる。

 というか何故か合わせないといけない気になる。
・人を疑うことを知らないくらい超純粋。まっさら。

 きっとサンタさん信じてる派。
・フッと現れてはフッと消えたりするような、どこか不思議な感じな子。
・人見知りはしない。初めての人でもまったり話しかける。
・感情はあまり見せない。いつも微笑んでるけど、大笑いはしない。
 たまにちゃんと(微笑みじゃなく)笑う時もある。

 そんなシフィに会えた人はラッキーなお方。

・ちょっとだけ半?目。とろんとしている。
・頬は何故かいつもほんのり赤い。
・羽は少しだけ半透明。

・ティエスとはとても仲良しらしい。

 

 

空からのおくりもの」後 設定

・「シフィ」という名前はティエスが付けたもの。

 由来は妖怪語「ゆ」(シフィ)「き」(クシィ)から。
・実は、シフィは 雪虫の姿をした、雪の精霊。
 根雪が積もるように祈り・見守ること、

 雪の素晴らしさを伝えることが役目。
 その役目を終えた時点で、その存在は雪となって消えゆく運命にある。
・雪の精霊は一年に一度 初雪の日に生まれる。

 年ごとに存在は違うものである。

 シフィも生まれてすぐに消えてしまったが、

 その後は毎年、記憶を引き継いで雪の精霊として生まれている。

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